どういうことなのか…

cidadebranca2006-12-28

展覧会に向かうも今度は休み。カエルクンの作品は見れないことに。その後エビスで飲む。レトロ酒場からトタン酒場へ。そしてZ。ヘロヘロで帰宅。

来年からはじめようとしている写真についての討議の企画。少し練る。

今年は年末年始感はあるのか?昨年は街中で打ちあがる花火を友人たちと眺めてたっけ。レストランを抜け出して、走って、走って、走ったっけ。そして見たんだ。大航海時代に作られた広場に打ち上げられる花火を!

明日はお買い物に行こう!?アレとアレとアレとアレ。

芸術学科という学科、どの大学でも方向性の設定に苦慮している。中沢的な根本的な方向転換も無責任さを否めないし、かといって地域密着展覧会に特化するばかりでも不十分。もちろん、これらの否定する材料があるところはまだましなのかもしれない。日本の場合、評論家の多くは総合大学が輩出することになる。表象文化研究の弁はたつけれどもセンスナシ的なものを許しているのも大きな問題なのだろう。ただ、こうした状況で右往左往する学生は確かにかわいそうだが、根拠もなく、すでに説得力を失ったものばかりを押しつけられてきた先人たちよりは恵まれているのかもしれない。なぜなら、悩むことができるわけだし、考えることもできるのだから。