2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

雨が降ってきた

当然のように、雨漏りが酷くなってきた 雨が漏ることを積極的に取り入れた家作りはできないものだろうか リヴィングの中央に、雨漏りのためのスペースがあるとか ・ Tさんと春から開始予定のプロジェクトについて話す 緩く、楽しむことができれば、面白いも…

雨漏り

台風が過ぎて何日も経つのに 雨漏りが始まった 3F建ての2F コンクリート造なのに

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写真家のIさんと種村季弘氏の想い出話をする 区切りとするために 京都で氏の本を買おうとしてかなわなかったこと 前日、病状を知っている知人の態度がおかしかったことなどを話し合う 携えていった日本酒を 医者には止められてるけど呑まねえわけにはいかな…

過去の怒り

ふと、小林秀雄が嫌いだったことを思い起こす ・ 湯川秀樹との対談で 見事な腰の引けっぷり 実証性、再現可能性という後ろ盾ができただけで それだけ腰が引けるのか ・ 自然科学のような堅牢そうなものであるからこそ 脆弱な文学が抵抗できるものだと思って…

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久しぶりに緊張を強いられる会合に出席 帰り道、雨が降り始めていたが 行きつけの焼き鳥屋に向かう 意味不明のタイミングで笑い出す 常連の50代の男と会話 メールで声をかけた友人が2人到着 ハイサワーがまわり始める 豪雨の中、2件目に移動 最近、人生の試…

サイモン・クーパー再び

現在発売中のNumberの冒頭に、サイモン・クーパーの文が掲載されている 要旨は、サッカーをプレイする体験こそが彼にとって唯一のサッカーの愛し方というものだ ・ ケンブリッジやハーヴァード出身をにおわせ イタリア人のチビや肉襦袢を着たチビ、あいつは…

くるくる、くるくる

http://www.panoramas.dk/index.htmlここのベタな場所の選び方好きだなあ

名前が

思い出せなくなる日がある なかでも、『超・書物』を構想していた ステファンヌ・マラルメを忘れることが多い 思い出すためのごろあわせも作ったのだけど 丸ごと忘れて思い出せなかった ・ 雨が降って、目の前の川のかさが増す 便利なネット・カメラで確認で…

otemori

何があるというわけでもないのだけれども、 photo-eyes を見るのが習慣だった 少しだらしのない書き込みが多かったが そこがよかった UPする人間が外部のキュレータからHP運営者に代わった 内容的には微妙な変化にすぎないなのだが まったく覗く気がなくなっ…