2009-01-01から1年間の記事一覧

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20代のころ、足繁く通っていた新橋のTony'sが閉店したらしい あのころ、そのカウンターで、生意気にトニーさんにお酒を教えてもらったっけ 無茶をしたときにはたしなめられて でもそんなときは、ベティさんが優しくフォローしてくれて 最初のころ出してくれ…

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高い空、冷たい空気、過ぎていく時間 ここしばらく、めずらしく随分本を読んでいる 昔、こうだったなあと思い出される・本を、書かなくっちゃ

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記憶なき人(セガレン)はきっと僕たち自身でもある おそらくそうすることは あのテリイがそうであるように 楽なのだろう、そうできるのであれば... 綺麗な夕焼けが忘れられない 棚田越しにみたそれを... ...

明日から

イヴェントが始まる それなのに、授業を抜けられない…遠い土地の写真をみた 雪が降っていた…旅は終わっていない、それどころか旅立ってさえいない セガレンは優しい瞳をしている…雪はきっと降っている

怒りを覚えたことを

惨めな気持ちにさせるようなどうしようもない甘さ ・ 移動 ・ 名古屋は冷たく冴えている 長時間の講義をNPで、しかもあやふやな想いで乗り切れるものなのか? セガレン、セゼール、グリッサン、アルチュセール、セルトー、ブリオー、ドゥルーズ、エンヴェ…

科学者たち

が集まって、反論? そもそも、彼らに専門以外での秀でたところなどないのに。馬鹿みたい。ノーベル賞受賞のEに至っては、かつての優生学的発言にも通じる、科学は別次元だから的なまったくお粗末な発言。しゃしゃりでるだけ逆効果かも。ヒステリックではな…

ヨーコ

オノのライヴ、満面の笑み、全身のピース

クロードの死

こうしてみんな、通り過ぎて行ってしまうのかもしれない そして、あまり思い出さない 昨夜、4年前に若くして逝った友人の命日であることを失念していた野生の思考、深く考えることはなかったけれども とても魅力に充ちた言葉だ

人は

いろいろなかたちで死ぬことができる それはその人にとって過酷だったり、周囲の人間にとっても辛いことであっても、 経験することができるということは豊かなことに違いない いろいろな死を目にすること、悲しむこと、そして乗り越えること 誤解を怖れずに…

……

ボクが言うのもなんだけど、みんな、責任のとれる大人になってねそんなあとに言うのもなんだけど、みんな、責任取ることを恐れない子どもになってね責任を取れなくて、責任を取ることを恐れているのは最悪かな

?

10日ぐらいぶりに、妻有の深奥から帰京 で、家でネットがダウン 妻有よりも東京が過疎ってる これから付属授業、名古屋に飛んで特別授業、妻有でトーク、って大丈夫かなあ 紺色の愛車でまわります妻有もお尻が見えてきてなんかシンミリ 社会復帰できるかなあ…

critics coast !!!

http://www.bh-project.jp/artpoint/essay/090819-01.html

thinking about dog’s death

今年も、ドッグデスの季節がやってきました。 今年は、8月15(土)、16(日)、17(月)の三日間です。 でも、もっと大きな違いは、今年は新潟です。 越後妻有アートトリエンナーレの会場で開催します。 現在、art & river bank は「批評家の海岸(critics c…

discussion

critics coast の discussion の一回目kim, fang, 水城, そして僕の話の背後で 妻有の深奥、浦田地区が闇に沈んでいく信じられないような一時のあと vinho verde, カイピリーニャ, ビール, ワイン, BBQで深夜まで a が苦労して手に入れたビール・サーバーも…

多湿日記 01

数日振りの妻有 落ち着きます ゆっくりと、湿度に覆われていきます そろそろ夕刻です 何か口にして、何かアルコールを咽に流します靄に埋もれながら、弧木が奇妙な形態を描いています

海岸の批評家

越後妻有、しのつく雨に、無意味な天蓋 繰り返される蜂の来襲に、言説はどこまで耐えられるのか・協力してくれたすべての人たちに感謝しています 映像は、明日初めて完璧な状態になる予定・再び、湿度と昆虫たちの世界に向かいますcritics coast

こちらでも...

こんな雨の日には...

遠いんだけど

観に来てほしいなあもう終わっちゃったけど、オープニングはエマーソン北村さんのライヴ 夕陽を背に、ロックステディ、とても素敵でした on the earth project つくる, こわす, 生きる. ダンボールタウンで考えた. on the earth projectとは、女子美術大学学…

小さいビール

と連呼しながら、ヴェネッチア 量り売りのプロセッコ 最高のアパート 水浸しのサンマルコでの邂逅 トラゲットー アイスランド カナダ スケート 突然のインタヴュー 素敵な歌 カーテン 起き上がる男 リスボア 邂逅 モランゲイロ サントス・ポプラーレス ダン…

突然の海

連れて行ってくれた人に感謝彼の現在の境遇に、力を与えてあげるべきなのに、逆にいただきましたここ数日続いている最低の講義は、今日も続くのか 挽回は望まれるが期待はできない 蛤と白ワインを誘ってくれた友人にも感謝きっと次はいけるような、そんな生…

かつて

好きだったロック・ミュージシャンが逝く 彼が反原発の姿勢を示したとき、推進だったゼネコンのCMの歌をうたっていたことを新聞で指摘したことがあった でも好きだった 嫌いなとこも多かったけど、でも…… 誰もが知っていて、本人だけがそのことを知らず、あ…

20年ぶりぐらいの

北京 フートンはなごむ 朝粥して、夜、麦酒 三丁目の夕陽よりも以前にタイムスリップ インタヴューも面白かった 彼を呼ぼう 昔、あんな通りを、泣きながら走って行ったことを思い出した 道はぬかるんで、泥もはねた きっとそれほど絶望的なことではなかった…

久しぶりに

多分いろいろ気を遣ってもらって、雨の中、みんなに会う。頑張っているものは少しずつよくなっている。人を扱うのは本当に下手なのかも。ボク向きではないな。むかし、ありあまる時間に、押し潰されそうな不安を覚えていたときがあったっけ。そんなこと考え…

まだ肌寒い夜に

彼らは分かれた 小さな楽師たちが音を奏でるなか、彼は煙に塗れ、騒音と閃光を浴びながら、けれども、切なく切なく遠ざかっていった ゆったりと通りを巡っていた姿や、建物の間からヌっと姿を現した様子が思い出される 空に雲はなく、晴れやかな港には汽笛が…

遠い空 2

その人とは、美術館の準備室で開かれた展示のあと、第三京浜で、たわいもない80年代のロックの話をした。不思議な縁でできた友人だ。彼女が今立っている場所を思うと、胸がつぶれそうになる。月並みな言葉しか思い浮かべることができない。彼女と、そして彼…

遠い空

サッカー帰り 空は高く、ゆっくりと青から群青にかわっていくね どこに行くの? よくやったの やらなかったの? ビール? ギネスなし? フィッシュアンド〜 焼きそば エスプレッソ グラッパ スプリッツ もう帰るよ 時差なんてないよ

オブリスト

最初気乗りしていなかったような彼の、 約束の時間を一時間も越える、 速射砲のようなノリノリ話に圧倒されお腹がいっぱいになる。日本でお世話になっているロンドン情報のWebのIさんと会うも、 少し脱力していてちゃんとお話できずに失礼しちゃった。オイス…

is it relational aesthetics ?

tate triennale was a kind of surprise. because, it depended on objects themselves so much. but, well known curator, nicola, point out the limit of the traditional object depended aesthetics in his book. how should we accept that ? his exhi…

久しぶりの

ロンドン 緩く、マンU観て、ヌルビール あー気持ちいい〜