近況

最近、いやなこともいくつかあったけど、いいこともたくさんあった

久しぶりの展示は、問題もあったけど楽しかった。アーティストとも、噛み合わない話を、楽しみながら続けることができた。週一の京都は体力的にはつらいけど、Picnicという活動は面白いし、radとかと知り合えたり、学生もそろそろ本音になりはじめて楽しみ。百練、ピニャコラーダ、さか井もあるしね!そして、念願のアートセンター、準備室だけどオープン。冨井大裕、森田浩彰、山本高之、田中功起、協力してくれた各アーティストの方々は、多忙のなか、時間を調整しながら、しかも魅力的な作品を出してくれた。こうした、困難な状況での俊敏性にこそ、知性や創造性を感じる。あ、中村一美さんが参加してくれたことも嬉しい。

大学の授業も、講義自体を表現として意識する”school”という枠組みを考えてから、格段におもしろくなってきた。何人かのアーティストと協同のもので、まだ何一つ動いているわけではないけど、架空の枠組みがあるだけで、こんなにも意識が異なるなんて。…… あと、これは全く記録には残らないのだけど、いろいろなイヴェントの行き帰りとか、CAMP井上さんとの会話はとても重要だ。

一昨年ぐらいから、風邪をこじらせると、喘息っぽくなるのがとてもアカン。

今日は、アートセンターオープニングの最終日!とりあえず、これで一息つける!のか?