昨日

9:00から大学で講義。芸術と科学について。10:30、歳若い知人を拾って、雨の中をホームセンターに向かう。材料の切断を依頼。1人前に、1枚の板から指定したサイズの板を2枚取りたい男性。できるよと笑顔だが、簡単な計算で無理だとわかる。不意に口を開けて待ち構える、笑いの落とし穴。材料でキツキツになった車で、自由が丘の中華屋へ。先日無謀な旅から帰還した知人と、へらへらしながら食事。このままドライヴにでも行っちゃいたいね!材料を抱えて作業場へ。すでに作業しているアーティストを傍らに、黙々と裏方作業。作業は順調。パーフェクトの香りが漂う。アーティストの作業は終わりそうもないので、知人と連れ立って武蔵小杉のディープ大衆酒場へ。あまりのディープさに、知人の笑い止らず。こっちもなんだか調子がよくなってきたぞ。オヤジたちの乾杯や、あいさつ、下品なジョークに呑み込まれる。幸せだ。新丸子にかしを変えてさらに飲む。労働の一日。いい一日だった。ような気がする。ような気がする。