また訪ねる

地ビールをもって、軽く帰るつもりが、姫筍焼いてもらったりして、猫をいじったりして、シャンパンを飲んだりして、だらだら鮨の話をしたりして、笑ったりして、泣いたりして、とても快適で、ついつい長居をしてしまった。

最近、タクシーに負けないルートを辿るようになる。バカにしていたけれども、結構早い。学校に行くと、教師からもよく物事を尋ねられるようになってきた。今日は、学生の訪問はあまりなかった。去年のゼミ生と、一昨年のゼミ生。お茶を飲んで少し話す。

エリス・レジーナを聴きながら帰る。今日は、Iさんが呑みたそうにしてたなあ。今度、呑もうかな。日本人の写真家で、唯一本当にいいかなあ、と思い始めている作家がいるような気がした。でも、気のせいなのかも。