showcaseに参加して 2

遅れているかなと思って開始した搬入、先行していたのは Continue Art Project ぐらいで、どこかゆっくり目。それはぜんぜんいいのだけれども、当日になっても作業しているのには驚いた。AAN が取り仕切るのか video program ルームはまだ遮光に四苦八苦している。しかも、作業者たちに緊迫感はなく、そういった作業に従事していること、そのことに満足しきっている様子。オルタナティヴという言葉からは、どこかかしこまらなくてもいいんじゃないという感じが伝わるけど、こういった運営上の不備の方便として捉えているのであればそれは大きな勘違いだと思う。お金を取りながら、学園祭的なルーズさで、しかもスタッフ自体がそれに関われることというつまらない喜びに紅潮している。最低としか言いようがない。オルタナティヴ云々する以前の問題だ。